TRDラリーチャレンジの第3戦が、徳島県美馬市から約60km離れた中尾山高原エリアを舞台として6月1日に開催された。2001年からスタートした前身のTRDヴィッツチャレンジを含め、本州以外での開催は今回が初めてとなる。
ラリーは、総延長87.7kmという日本最長林道の剣山スーパー林道に総距離16.58kmのスペシャルステージ(SS)を設定。
SSは7本に区切られ、路面はすべてグラベルで構成されている。山々の稜線や尾根を駆け巡る大自然に溢れたステージは、海外ラリーを彷彿とさせる壮大な景観が特徴だが、時には断崖絶壁を走るシーンもあり、ドライバーにとってはハードでチャレンジングなステージでもある。
モリゾウ選手、ラリーレイドで活躍する三橋淳選手、モータージャーナリストの島下泰久選手など、多彩な顔ぶれが出場した。トヨタ86限定のE-2クラスでは「Rd.2の走りが不甲斐なかったので、リベンジに来ました」と語る中村英ー/安藤裕一組が、第2戦優勝の山口忍/坂田智子組に約20秒差をつけ、今季2勝目を獲得した。
E-1(エキスパートクラス)
ヴィッツ1500cc(NCP91:1世代前のヴィッツ、NCP131:現行ヴィッツ)
E-2(エキスパートクラス)
トヨタ86(ZN6)
E-3(エキスパートクラス)
トヨタ車限定
C-1(チャレンジクラス)
ヴィッツ1000cc(SCP10:初代ヴィッツ)
C-2(チャレンジクラス)
ヴィッツ1500cc(NCP91:1世代前のヴィッツ、NCP131:現行ヴィッツ)
C-3(チャレンジクラス)
トヨタ86(ZN6)
