4月25、26日にポルトガル北部のモンタレグレで開催された世界ラリークロス選手権開幕戦は、フォルクスワーゲン・チーム・スウェーデンのヨハン・クリストファーソン(フォルクスワーゲン・ポロ)が勝利した。
ポルトガルでの開幕戦は、21人のドライバーが参戦した。セミファイナル1は、週末どのセッションでも速さを披露してきたペター・ソルベルグ(シトロエンDS3)が勝利。クリストファーソンも、セミファイナル2を勝利し、ファイナルでのフロントローを獲得した。
ファイナルには、ソルベルグ、クリストファーソン、アンドレアス・バッケルド(フォード・フィエスタST)、ティミー・ハンセン(プジョー208)、パー・グンナー・アンダーソン(フォルクスワーゲン・ポロ)、デイビー・ジーニー(プジョー208)が進出。
ウエットコンディションの中で行われたファイナル。好スタートを切ったクリストファーソンは、1周目でジョーカーラップセクションを周回。ソルベルグは、ティミー・ハンセンと共にメインコースに進んだ。
ソルベルグとハンセンがトップ争いを展開するも、クリストファーソンがすぐに接近。3周目にハンセンが、4周目にソルベルグがジョーカーラップを周回するとクリストファーソンはトップに浮上し、そのまま開幕戦のウイナーとなった。
「素晴らしいファイナルだったね。ストールしかけたんだが、素晴らしスタートになったよ。コースは信じられないくらい滑りやすくて、グラベルではラインに留まれないくらいだった。冬の間、素晴らしい仕事をしくれたチーム全体にとって素晴らしいスタートになったね」とクリストファーソンはコメント。
次戦は、5月1~3日にホッケンハイムで開催される。
■FIA World Rallycross Championship – DAY1 Highlights
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