WRC世界ラリー選手権第4戦アルゼンチンは23日、SS1が行われフォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)がトップタイムでオープニングステージを飾った。
昨年の王者オジェは、開幕から3連勝と3連覇に向けて好発進を切っている。去年のスペイン戦から勝利を続けているオジェは、今回のアルゼンチンで勝利すると6連勝となり、セバスチャン・ローブが2005年と2008年記録した連勝記録に並ぶことになる。
「レコードは、ケーキの上に乗っかっているさくらんぼのようなものだよ」と語るオジェは、シェイクダウンからトップタイムをマーク。SS1となるメルロのスーパースペシャルステージでも安定の速さを見せ、アンドレアス・ミケルセン(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)とクリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)に0.2秒の差を付け、SS1をトップで終えた。
去年のラリー・アルゼンチンのウイナー、ヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)は、4番手。ヒュンダイのダニ・ソルドが5番手だった。
デイ1は、SS2からSS6までの5つのステージが行われるが、2月に起きた嵐の影響でSS2は距離が短縮される予定だ。
