WTCC世界ツーリングカー選手権の今季開幕戦となるモンツァラウンドに先立ち、8日WTCCテストが行われ、王者イバン・ミューラー(シボレー・クルーズ)がプラクティス首位となった。
今季開幕戦の舞台となるモンツァで行われたWTCCテスト。1時間のセッションが5回行われ、その最後のセッションでミューラーは1分58秒022というトップタイムをマーク。モンツァ戦ではワークスのシボレーは40kgのサクセスバラストを搭載することになっているが、それにも関わらずミューラーに続きロバート・ハフ、アラン・メニュとRMLのクルーズが続き、すべてのセッションでトップ3を占めた。
WTCCデビューとなるアレックス・マクドゥエル(シボレー・クルーズ)、さらにスポット参戦のリカルド・リデル(シボレー・クルーズ)もワークス陣営同様速さをみせ、5番手、6番手に食い込んだ。シボレー勢以外での最速となったのは、ガブリエル・タルキーニ(セアト・レオン)だった。
チーム・エーオンから今季WTCCにデビューするフォード・フォーカスはマイナートラブルが多発。モンツァに送られるまでにシェイクダウンしか済ませていないジェームス・ナッシュのマシンはホイールセンサーやエンジントラブルに見舞われることとなった。
