2011.10.21
2011WTCC第10戦日本ラウンド(鈴鹿)で、 シボレー・ファン交流イベント開催
~ メインゲート前広場では、シボレー100周年を飾るにふさわしい車両を展示 ~
~ シボレーの車両がオフィシャルカーとして、日本ラウンドをサポート ~
~ WTCC日本ラウンドは、Gaora SportsおよびTXネットワークで放映 ~
(2011年10月21日、三重県・鈴鹿発)
ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社(GMジャパン)は、2011年WTCC(世界ツーリングカー選手権)第10戦日本ラウンド(鈴鹿)において、以下の活動を行います。
■シボレー・ファンとの交流イベントを開催
– シボレー・カマロV8で、シボレー・レーサーと鈴鹿サーキットで同乗走行(15名限定)
– WTCCシボレー・チャンピオンチームの選手によるサイン会
なお、詳細については、逐次、「シボレー・ブース」にて発表
■シボレー・ブランドの車両が鈴鹿大会のオフィシャルカーとして、レースをサポート
– リードカー:E-REV(航続距離延長型電気自動車)「シボレー・ボルト」
– セーフティカー:次世代SUV「シボレー・キャプティバ」
■メインゲート入り口前に「シボレー・ブース」を設営
11月3日(祝)にシボレー100周年を迎えるに際し、鈴鹿サーキットのメインゲート入り口前の広場に、現在のシボレーのラインアップ、特別展示車両、およびクラシックカーを展示
現行のシボレー・ラインアップ
– 「シボレー・コルベット」
– 「シボレー・カマロ・コンバーチブル」
– 次世代SUV「シボレー・キャプティバ」(2011年7月30日発売)
– ワイルド・コンパクト「シボレー・ソニック」(2011年11月12日発売予定)
特別展示
– WTCCレプリカ「シボレー・クルーズ」(日本未発売)
シボレー・クラッシックカー
– 「シボレー・ナショナルABツーリング」(1928年型)
– 「シボレー・コルベット・スティングレー」(1965型)
– 「シボレー・カマロZ28」(1973型)
■TV放映について
Gaora Sportsは、決勝の模様を23日(日)14時から生放送予定。地上波では、TX系列(TV大阪、TV東京、TV愛知、TV瀬戸内、TV北海道、TV九州放送)が29日(土)16時からダイジェスト版を放映する予定。また、TX系列では「ネオスポーツ」でWTCC特集を放送中。
■シボレーとレースについて
「『競争』は私たちの遺伝子の中に」-シボレーが掲げるコンセプトの通り、20世紀のはじめにシボレー・ブランドの創始者であるルイ・シボレー自らが作った車でレースに参加して以降、シボレーは数多くのレースに参加するとともに、多くの名誉ある勝利を重ねてきた。その裏側には、レーシングによって課せられる厳しい条件を、シボレーの新技術の有用性を試すための性能実験場として活用してきたシボレーならではの戦略と努力があった。シボレー・クルーズは、今年、WTCCの他、 英国BTCCに参加予定。また、今年の6月、シボレー・コルベットC6.Rは、世界的に有名なル・マン24時間耐久レースに参加し、GTカー部門で見事、優勝を果たし、シボレー100周年を飾る。