ブラジル・クリティバで行われたWTCC開幕戦の第2レースは、09年王者のガブリエル・タルキーニ(SRスポーツ セアト・レオンTDI)が今季初優勝を飾った。

 第1レースから一転、ドライコンディションで迎えた第2レースはリバースポールのトム・コロネル(SRスポーツ セアト・レオンTDI)がスタートに失敗、さらに7番手スタートのロブ・ハフと1コーナーで接触して大きく後退する。これで2番手スタートのジョルディ・ジェネ(SRスポーツ セアト・レオンTDI)が一時トップに立ったが、チームメイトのタルキーニが3周目にジェネをパスしてトップに浮上した。昨年のチャンピオン、タルキーニはレース後半もジェネの追い上げを許さずそのままチェッカーを受け、SRスポーツが1-2フィニッシュを決めた。3位表彰台にはシボレーのアラン・メニュ(シボレー・クルーズ)が入っている。

 インディペンデントクラスは第1、第2レースともセルジオ・ヘルナンデス(プロチーム・モータースポーツ BMW 320si)が制し、今季から新たに設けられたルーキーチャレンジは第1レースがフレディ・バース(サンレッド・エンジニアリング セアト・レオンTDI)、第2レースはミケル・ニキェール(サンレッド・エンジニアリング セアト・レオンTDI)のものとなった。

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