昨年のWTCCインディペンデントクラスを制したトム・コロネルは、セアト・レオンTDIへとマシンをスイッチして今季のWTCCに参戦することを公表した。
ディーゼルターボを搭載するセアト・レオンTDIは、08年にイバン・ミューラー、09年にガブリエル・タルクイーニをWTCCチャンピオンへと押し上げたマシン。コロネルは、タッグを組んで3年目を迎えるサンレッド・エンジニアリングとともに、セアト・レオンTDIを駆って上位への進出をうかがうことになる。これまではセアト・レオンTFSIで参戦してきたものの、昨年度は15ポイントを獲得するに留まっていた。
コロネルは自身のホームページにおいて、次のように語っている。
「ディーゼルマシンに乗りたいと常に言ってきたけど、ついに手にいれることができたんだ。このマシンであれば常にポディウム争いに加わることができるはずだよ」
「サンレッド・レーシングとはとてもいい関係を作り上げている。もちろん、セアトスポーツとも密接な関係を築けているし、彼らのワークショップはすぐ近くにあるんだよ。だから僕たちは技術的なサポートといった点でも利益を得られる機会があるんじゃないかな。ともかく、このパッケージであればこれまで以上にチャンスはある。開幕戦が待ちきれないよ」
