WTCC世界ツーリングカー選手権はイギリス・ブランズハッチ戦が行われ、第1レースはイバン・ミューラー(シボレー・クルーズ)が優勝、第2レースはアンディ・プリオール(BMW320si)が優勝を飾った。

 ブランズハッチで行われた第1レースでは、予選からトップ3を独占したシボレー・クルーズ勢が集団を引っ張りレースをリード。イバン・ミューラーを先頭にロブ・ハフ、アラン・メニュと続くが、メニュは第2レースでの上位グリッドを得るべく後退。

 レースはミューラーが制し、チャンピオンシップのリードを守った。ハフが続き、3位に入ったのはBTCCで活躍するコリン・ターキントン(BMW320si)がガブリエル・タルキーニを抑え3位に入った。

 続く第2レースでは、リバースグリッドでポールポジションを獲得した地元イギリスのプリオールがレースをリード。メニュが続いたが、後方からジャンプアップしてきたアウグスト・ファルファス(BMW320si)がトップに浮上。しかし、ファルファスはメニュとバトルの末、両者はクラッシュ。メニュはレースを終えた。

 プリオールはそのままチェッカーを受け地元で嬉しい優勝。2位にはまたもターキントンが入った。3位はタルキーニとなっている。

 このブランズハッチ戦にスポット参戦したボルボC30のロバート・ダールグレンは予選12番手を獲得、第1レースは13位、第2レースはリタイアという結果で終えた。ボルボの次回のWTCC参戦は10月末の岡山だ。

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