10月30日〜31日に岡山国際サーキットで行われるWTCC世界ツーリングカー選手権に参戦する日本人ドライバー4名が22日、スーパーGT第6戦ポッカGTサマースペシャル開催中の鈴鹿サーキットで記者会見に出席し、意気込みを語るとともに、4人の参戦体制も明らかになった。

 今年のWTCC岡山ラウンドには過去最多タイとなる4人の日本人ドライバーが参戦することがすでに横浜ゴムから発表されていたが、22日に行われたWTCCに関する記者会見では、4人が揃いのアドバンシャツを着て登場。来る岡山戦に向けて抱負を語った。同時に、参戦体制も明らかにされている。4人の抱負と参戦体制は以下の通りだ。

谷口信輝:スクーデリア・プロチーム/BMW320si
「2009年にWTCCに出場したんですが、その時は結果から言うと“惨敗”でした(苦笑)。すごく悔しさが残る去年のレースだったんですが、今年はリベンジのチャンスを与えて頂けるということなので、今年こそ世界の名だたるドライバーに対して、僕の実力がどのくらいなのか、というのを思い切りぶつけてみたいと思います」

柳田真孝:ウィッチャース・スポーツ/BMW320si
「WTCCは今年初参戦なんですけど、前からすごく出たいカテゴリーだと思っていたので、日本のレースを飛び越えて、世界のレースに挑戦するという強い気持ちで、海外の選手に負けないような走りをして、皆さんにお見せできたらと思っています」

谷口行規:バンブー・エンジニアリング/シボレー・ラチェッティ
「2年前にホンダ・アコードで岡山に参戦したんですが、その時は空気に飲まれて終わってしまったような感じでした(苦笑)。ちょっと谷口ふたりでアナウンサー泣かせかもしれませんね(笑)。頑張りますのでよろしくお願いします」

伊藤善博:リキモリ・チーム・エングストラー/BMW320si
「レースを始めた時からWTCCに出たいと思っていて、2年前からチームと交渉していました。まだ無名な自分なんですが、参戦のチャンスをもらいました。先輩方に比べて実績もまだまだ少ないので、なんとかついていけるよう頑張ります。2週間後にドイツでテストができますので、そこでしっかりと学んで、実力を発揮したいと思います」

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