モロッコのマラケシュで行われたWTCCの第3・4戦。第1レースはガブリエル・タルキーニ(SRスポーツ セアト・レオンTDI)、第2レースはアンディー・プリオール(BMWチームRBM)がそれぞれ優勝した。
第1レースはスタートからトップを守るタルキーニがロブ・ハフ(シボレー・クルーズ)とティアゴ・モンテイロ(SRスポーツ セアト・レオンTDI)を従えレースをリードすると、終盤にBMW 320siを駆るアンドレイ・ロマノフがクラッシュしてセーフティカーが導入。レースはそのままセーフティカー先導のままチェッカーとなってしまい、タルキーニがまずは第1レースを制した。
第2レースでは、第1レースでリバースポールを手にしたプリオールが好スタートをきってレースをリード。このレースは度重なるクラッシュで2度のセーフティカーが出される波乱となり、最終ラップで再びレースが再開されることとなったが、プリオールは冷静なレース運びを見せ今季初優勝を飾った。2位はイバン・ミューラー(シボレー・クルーズ)、3位はトム・コロネル(SRスポーツ セアト・レオンTDI)だった。
シリーズは序盤4戦が終わり、2勝のタルキーニが70ポイントでランキングトップ。開幕戦勝者のミューラーが7ポイント差で2位につけている。
