ブラジル・クリティバで幕を開けたWTCCの2010年開幕戦は、シボレーのイバン・ミューラー(シボレー・クルーズ)がポール・トゥ・ウインで第1レースを制した。

 直前のスコールによってセーフティカースタートとなった第1レース。ポールポジションのミューラーはスタートを決めると、その後もチームメイトのロブ・ハフ(シボレー・クルーズ)、アラン・メニュ(シボレー・クルーズ)を従えレースをリードする。シボレー勢はレース終盤も1-2-3体制を維持しそのままチェッカー、開幕戦の表彰台を独占することとなった。

 一方、2番手スタートのジョルディ・ジェネ(SRスポーツ セアト・レオンTDI)は序盤に10番手まで後退し、後に挽回を図ったが結局7位でフィニッシュ。BMW陣営はアンディ・プリオール(BMW320si)が5位、アウグスト・ファルファスが6位だった。

 このレースを8位でフィニッシュしたトム・コロネル(SRスポーツ セアト・レオンTDI)がリバースグリッドの適用により第2レースのポールポジションを手にしている。

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