WTCC世界ツーリングカー選手権第4ラウンドスロバキアリンクは29日、レース1/2の決勝が行われ、レース1はガブリエル・タルキーニ(セアト・レオン)が、レース2はロバート・ハフ(シボレー・クルーズ)が制した。

 隣国ハンガリーのスター、ノルベルト・ミケリス(BMW320TC)が初のポールポジションからスタートを切ったスロバキアリンクのレース1。ミケリスは3周目までトップを守るが、3番手スタートからチームメイトのアレクセイ・デュデュカロ(セアト・レオン)をリードしてきたタルキーニと競り合い、ターン2のブレーキングでコースオフを喫する。

 これでミケリスが3番手、トップにタルキーニ、2番手にデュデュカロとなるが、表彰台を目指したミケリスはイバン・ミューラー(シボレー・クルーズ)と接触。これでミケリスはスピンを喫してしまい後退。一方、ミューラーにはペナルティが課されトップ10圏外となった。

 ミケリスの後退により、3番手にはアラン・メニュ(シボレー・クルーズ)が浮上するが、タルキーニ&デュデュカロのルクオイル勢追撃はならず。50歳のタルキーニが昨年4月以来となる今季初優勝を飾り、今季シボレー勢に初めて土をつけた。

 2位はデュデュカロ、3位はメニュ、4位には今季からWTCC参戦を開始したアルベルト・セルキ(BMW320TC)が入った。

 続くレース2では、リバースグリッドのポールポジションからスタートしたステファノ・ダステ(BMW320TC)が1コーナーを制するも、ターン2でワイドとなり、4番手スタートのハフにリードを許すことに。

 ダステはさらに、メニュと接触し15番手にポジションを落とし、メニュはパンクチャーによりリタイアに。これで上位争いはハフ、イバン・ミューラー、そしてレース1のウイナーであるタルキーニの争いとなった。

 ハフはその後もリードを守り今季初勝利を飾ることになるが、熾烈を極めたのはミューラーとタルキーニの対決。タルキーニがミューラーと接触し、ミューラーはスピン間際まで体制を崩すも、華麗なリカバリーをみせ2位を死守。2位にミューラー、3位にタルキーニという順位でチェッカーを受けた。

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