みなさん、お待たせいたしました!ドライバー・レーシングカーの2014年シーズンナンバーワンを決定する『モータースポーツアワード2014』第2弾(レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー/レーシングカー・オブ・ザ・イヤー)の各賞グランプリを発表とモータースポーツジャーナリストが選ぶ2014のベストレースを発表いたします。

『モータースポーツアワード2014』とは、オートスポーツwebと携帯サイトモータースポーツch共同で、2015年への期待と2014年の興奮を思い出すべく、数ある世界のモータースポーツを、ざっくりと5つの項目に分けて、みなさんと一緒に振り返ってみたいというもの。

 また、モータースポーツジャーナリストが選ぶ2014年ベストレースは、F1、スーパーフォーミュラー、スーパーGT、WEC世界耐久選手権の4つのカテゴリーにおいて今シーズンのベストレースを4名のモータースポーツジャーナリスト達が選ぶというものです。

 今回も各賞グランプリを決めるにあたり、先日発表した7名の特別審査員によるポイントと、皆さんから頂いた投票ポイントの開票作業を行い、それぞれのポイントを合算して各賞のグランプリを決定!気になるグランプリの行方は? さっそくそれぞれの項目でのグランプリを発表!と行きたいところですが……。その前に改めて第2弾として行われた項目を簡単に紹介させて頂こうかと思います。

・レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー
世界中の主要レースから、主要カテゴリーの上位3名をノミネート。今シーズン目覚ましい活躍をしたドライバーを読者の皆さまで決定! 入っていないカテゴリーは……ゴメンなさい! 

・レーシングカー・オブ・ザ・イヤー
2014年に登場したニューマシンを中心にノミネート。今年のベストマシンをあなたが選出してください! 速さはもちろん、美しさも加味して2014シーズンのナンバーワンが決定。

 それでは、大変お待たせ致しました!次項より各賞のグランプリを発表していきたいと思います。

■レーシングドライバー・オブ・ザ・イヤー

見事グランプリに輝いたのは、12580ポイント獲得した谷口信輝選手!!

2位は8290ポイントの片岡龍也選手

3位は7960ポイントの中嶋一貴選手

4位は7790ポイントの松田次生選手

5位は5750ポイントのルイス・ハミルトン選手

■レーシングカー・オブ・ザ・イヤー

見事グランプリに輝いたのは、14220ポイントを獲得したBMW Z4 GT3!!
 

2位は11210ポイントのニッサンGT-R ニスモGT500
 

3位は8600ポイントのトヨタTS040 ハイブリッド
 

■モータースポーツジャーナリストが選ぶ2014のベストレース
F1:今宮純
『「史上900戦」を超えた今シーズン(バーレーンGPで)、全体印象として新PU革命のエンジニアリング興味に加え、見応えあるドライバーズ・レースが昨年より増えた。コース上のバトル、意外なコーナーでのサイド・バイ・サイドが楽しめた。静かなPU音をかき消す観衆の歓声が響き、それがあまり国際TV画面でフォローされなかったのは残念。1位はハンガリーGP。偶然ある観客の方に決勝当日1コーナーの様子(動画)を見せていただいた。優勝リカルド、2位アロンソ、3位ハミルトン(ピットスタート)、それぞれのファンだけでなくスタンド大盛り上がり。彼曰く「いままで見たエフワンでサイコー、ブダペストもサイコー!」と興奮しきり……。』
 

スーパーフォーミュラー:小倉茂徳
『今年のスーパーフォーミュラは追い抜きが多くなった。SUGO戦のように高度な戦略を駆使した日本のレースならではの戦いもあった。なかでも、開幕戦はコース全域でバトルと追い抜きが繰り返され、鈴鹿は追い抜き箇所が少ないという常識を覆してくれた。ホンダ勢は苦戦だったがそのなかでも激しいバトルがあった。SF14とNREによる新時代への期待を膨らませてくれたレースだった。』
 

WEC世界耐久選手権:貝島由美子
『2014年のWECは、LMP1-Hクラスにポルシェが戻ってきたことが大きな話題だった。しかも、ポルシェ陣営にマーク・ウェバーが加入したことで、どのサーキットに行っても、人気№1。各サーキットの観客数も増加傾向にあった。その中でのベストレースは、どうしてもメインイベントのル・マン24時間レースになるだろう。特に、多くのクルマにトラブルが発生しアップダウンの激しい1戦だったのが印象的。近年は、トラブルが出る=優勝できないという図式だったが、今年は全く違う展開になり、終盤まで誰が勝つか分からないという面白さがあった。そして、セカンドベストとして、どうしても入れておきたいのが、最終戦・ブラジル。このレースは、最終的にセーフティーカーランで終わっているのだが、年間を通じて最も接戦になった。結果、ポルシェがデビューイヤーの最後の最後に初優勝を飾り、トヨタはマニュファクチャラータイトルを決定し、引退レースのトム・クリステンセンが3位表彰台を獲得するという、“できすぎ”の大団円。ドライバー・オブ・ザ・イヤーのノミネートに入っていなかったのは残念だが、日本でキャリアを積み、日本のレース界に友人・知人が多く、みんなに愛された“トム・クリ”の涙には本当にグッときた。』
 

スーパーGT:ピエール北川
『新型GT500車両が史上初3メーカー揃い踏みでデビューし歴史的大会となった第1戦岡山。週末で計10万人に迫る観客が、圧巻の直線スピードに魅了され続けた第2戦富士。表彰台全てをGT-Rが独占する強さを見せられた第3戦オートポリス。チャンピオンチームが底力を見せ波乱のレースを逆転勝利した第4戦SUGO。新車の開発に苦労していたホンダが敵地でNSX初勝利を掴んだ第5戦富士。シーズン最長の1000kmレースが、異次元のスピード勝負に変わった第6戦鈴鹿。初開催の未知なるサーキットで奇跡の大逆転ドラマからレクサス&トムスが2連勝した第7戦タイ。ランキング3番手から見事な優勝と逆転チャンピオンを成し遂げたニスモが輝いた最終戦もてぎ。と、どれも素晴らしい戦いだった。難しい選択だがあえてベストレースを選ぶなら開幕戦にしよう。準備期間も少ない中GT500全チームが不眠不休で開幕戦までに新車を準備し、無事グリッドに並べただけでなく、全車完走を果たしたことは史上初の奇跡だからだ。スーパーGTの盛り上がりは、ファンはもちろん、GT300チームも含め本当に沢山の関係者の涙ぐましい努力によって支えられていることを実感できた今季だった。感謝!』
 

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