2010.04.12

日産ティーダ、2位表彰台で2010年シーズンをスタート
- 中国ツーリングカー選手権 開幕戦レースレポート -

4月11日 上海天馬サーキット

 中国ツーリングカー選手権(CTCC)開幕戦が中国・上海市の上海天馬サーキットで開催された。東風日産ギアスポーツチームから3台の日産ティーダが1600ccクラスにエントリーし、うち1台が2位となった。

 過去数年で中国国内のメインシリーズに成長したCTCCシリーズは、人気を反映し、今シーズンよりこれまでの6戦から計8戦に拡大された。また、タイヤがワンメイクとなり、新たにメーカー選手権がかけられることとなった。それをうけ、東風日産ギアスポーツチームは本年より3台体制でシリーズに臨むことになった。

 肌寒い雨模様のもと19台がグリッドに並び、決勝レースを迎えた。中低速のテクニカルコースである上海天馬サーキットは抜きどころが少ないため、各車スタートダッシュを競う。このため、スタート後は混乱が発生しやすくなる。この日も1周目の第一コーナーで接触が発生。巻き込まれた#2ティーダ(林立峰)がサスペンションにダメージを受け、その後リタイヤとなった。また、#3ティーダで初出場した孫正も5周目に他車と接触したのちにコースアウトし、リタイヤを喫している。

 一方、予選7位からレースをスタートした#1ティーダの郭海生は、8位を走行していた5周目に他車と接触しながらも順位を5位にあげた。その後9周目にセーフティカー(SC)が入り4周にわたってSCランとなり、レース再開後には先行車をかわして4位に浮上した。さらに、18周目に1台を抜いて3位となった郭は、先行する2台のVWポロを追いかけたが、逆転はかなわず3位で22周目のチェッカーフラッグを受けた。その後首位の車両がペナルティを受けたことで、#1ティーダの郭は2位となった。

中国ツーリングカー選手権(China Touring Car Championship:CTCC)
中国で行われているツーリングカーレースで、1600ccクラスに日産ティーダで出場する東風日産ギアチームに日産/ニスモが技術支援を行っており、2006年と2008年には東風日産ギアスポーツチームがシリーズチャンピオンとなっている。今シーズンのチャンピオンシップは、上海天馬、上海F1、北京、珠海、広東、成都および内モンゴルに新設予定の新サーキットを加え、計8戦が予定されている。

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