セルジオ・ペレスさんに相談・質問するコーナー、「ペレスの燃える人生相談」第10回。今回は「自分は世界最速のF1ドライバーだと思いますか?」という単刀直入な質問です。さてペレスさんの答えは……?

第10回「自分はF1で最速だと思いますか?」

 ペレスさんは今の現役F1ドライバーの中で自分が一番速いと思いますか。それとも「あのドライバーにはこういう面でちょっとかなわないな」と内心思うこともあるのでしょうか。絶対的な自信を持つことと、もしも負けているならそれを認めることと、勝負の世界でどちらがより大事だと思いますか?(匿名希望)

「最速だという自信がなければ成功できない!」by ペレス

「自分が“速い”ドライバーになれるという自信はあるよ。それが“最速”かどうかは分からないけどね。F1では全員が同じクルマで走って比べられるわけではないし、それは誰にも分からないんだと思う。ただ、現時点でも自分のレースペースにはすごく自信があるし、レースペースに関しては最速のドライバーの一人だと思う」

「何よりも大切なのは、自分が最速だと絶対的な自信を持ち、それを実現するために全力を尽くすことだと僕は思っている。もし自分に自信が持てないのだとしたら、それはもう最速ではないんだ。F1のような厳しい世界で頂点を目指して戦っていくことなどできないだろう。この世界では、自信を持っていなければ何もできないんだ」

「きっとF1ドライバーはみんな自分が最速だという自信を持っていると思うよ、それがF1ドライバーというものさ」

 ペレスさんらしいお答えでした。F1という世界最高峰の世界で戦うには「自分が最速」という自信が大前提でありつつ、陰で努力と勉強を続けていくのが重要ということです。ペレスさんは以前、「F1ワールドチャンピオンになるという目標を達成するために毎日努力する」と語っていましたね。

 モナコGPでペレスさんは、競争力がそれほど高くないフォース・インディアのマシンで予選7番手を獲得、決勝ではメルセデス、フェラーリ、レッドブルに続く7位フィニッシュを達成しました。「完璧な仕事をした」と自身も認めるこの活躍に、おなじみ英AUTOSPORTの全ドライバー評価では唯一満点の10点というとても高い評価が与えられています。

 次のカナダは2012年にペレスさんが3位表彰台を獲得した場所。「2014年も最終ラップ(でマッサとクラッシュする)まではベストレースのひとつだった」ということで、自信を持って今年のレースに臨むそうです。
 カナダGPは日本時間では予選は朝2時から決勝は3時からと辛い時間帯の開催になりますが、体調管理しつつ、世界最速ドライバーたちの戦いを楽しみましょう!

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