IZODインディカー・シリーズ第14戦ボルチモアのウォームアップ走行でブレーキトラブルに見舞われたトニー・カナーンが大クラッシュを喫した。

 ブレーキに問題を抱えたカナーンはコーナー手前で減速できず、前を走っていたエリオ・カストロネベスのマシンに約290km/hの速度で追突。カナーンのマシンはカストロネベスのコクピット脇をギリギリですり抜け、コース内にいたマーシャルの側を通ってそのままタイヤバリアにクラッシュした。

 映像では、難を逃れたカストロネベスがクラッシュ直後にカナーンを心配してかけつける様子が映し出されているが、カナーンは大したケガも負わず、決勝では3位表彰台を獲得した。

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