ザウバーのエステバン・グティエレスは、イタリアGP決勝中のロマン・グロージャンとの接触で20秒のペナルティを課されてしまった。

 グティエレスは、残り2周となった1コーナーでロータスのグロージャンと接触し、右リヤタイヤをパンク。緊急ピットインを余儀なくされ、19位でチェッカーを受けることとなった。

 スチュワードは、接触の責任がグティエレスにあると判断したが、彼がブレーキトラブルを抱えていたというザウバーチームの説明も受け入れている。

 この結果、グティエレスにはレース中のドライブスルーペナルティに相当する20秒加算のペナルティが下り、最終的な順位は20位と変わった。

本日のレースクイーン

西野きなこにしのきなこ
2025年 / スーパー耐久
G-MOTION ANGEL
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円