ロータスF1チームと2013年の契約を結んだロメイン・グロージャンが、来年はクラッシュでばかり注目されるようなドライバーにはならないと語った。
今年数々のアクシデントに関与し、出場停止の処分も受けたグロージャンだが、ロータスは、彼の速さと学ぶ姿勢を評価し、契約を延長した。
この冬休みには来年向上するために1年を深く分析する予定か、と英AUTOSPORT誌に聞かれたグロージャンは、「もちろんそれが冬の目標だ」とコメントした。
「シーズン中に、自分がしたことすべてについて考える時間をとるのは難しいからね。(イタリアGPでの)出場停止の後に復帰し、通常どおりレースをしていくのはとても難しかった。予想以上に大変だった。冬休みは分析して対策を講じるいい機会になる。もっと強くなって戻ってくることを目指す」
「僕はもうルーキーじゃない。(2012年に)19戦の経験を積んだから、物事に対して違った見方をし、これまでの経験を活用し、チャレンジすることができる。(2013年は)大躍進のシーズンになるかもしれないよ」
今年はアクシデントで話題になることが多かったが、全部が全部自分のせいだったわけではないのにと悔しく思ったこともあるのではないか、と聞かれ、グロージャンは次のように答えた。
「そういう時もあったけれど、そういう状況が起きた時に僕のクルマが集団の中にいたのも事実だ。物事が悪循環に陥ることが時にはある。でもこれから新しいシーズンを迎えられる。新しいスタートを切り、状況も変わるだろう。アクシデントで話題にされるようなドライバーにならずに済めばと思っている」
