2012年F1第19戦アメリカGPの公式予選Q1は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は14番手でQ2に進んだ。
予選ファーストセッションのQ1は全24台がタイムアタックを行い、上位17台がセカンドラウンドのQ2に進む。セッションは20分。現地の天候は晴れで路面はドライ。気温20度、路面温度31度というコンディションでスタートした。
セッションは、レッドブルやフェラーリ、マクラーレンといった上位勢がハードタイヤでアタックしたのに対し、ロータスやザウバーは序盤からミディアムタイヤを投入し、多くのマシンがコース上に留まりながらタイムアタックを行う展開となった。
トップタイムは、フリー走行からライバルを圧倒してきたレッドブルのベッテルが唯一の1分36秒台を記録。ルイス・ハミルトンが2番手で続き、3番手にマーク・ウエーバーが入った。フェルナンド・アロンソは11番手。
一方、Q2進出をかけた争いでは、セッション終盤までメルセデスのニコ・ロズベルグがノックアウトゾーンから抜け出せず、さらにHRTのナレイン・カーティケヤンのストップで黄旗も提示される苦しい展開を強いられたが、ロズベルグは最後のアタックでなんとか17番手にポジションをアップ。これによりトロロッソのダニエル・リカルドがノックアウトされることとなった。
ザウバー勢は小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスも16番手につけ、2台揃ってQ2に駒を進めた。
