フェルナンド・アロンソは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリ2戦目で勝利したことを現時点で後悔することはないと語った。

 今年、マクラーレン・ホンダに移籍したアロンソは、フェラーリ最後のシーズンとなった2014年をわずか2度の表彰台で終えたが、今年自分に変わってフェラーリ入りしたベッテルは開幕2戦目のマレーシアで早くも勝利を手にした。

 彼は、昨年よりはるかにドライブしやすくなったマシンでベッテルが優勝したことについて尋ねられるも、チャンピオンシップという全体像をみることの方がより重要だと語っている。

「その質問は予想していた」とアロンソ。
「フェラーリが2戦目で勝利する一方で僕がQ2にさえ進めないのは、質問するタイミングとして最高だからね」
「でも、僕はフェラーリで5年を過ごし、(チャンピオンシップで)3回2位になった。4回も2位になるのはゴメンだ」

「もし彼らが年末にチャンピオンシップを勝ち取ったら、違った意見を持つだろう」
「でも、2位か3位なら、僕は自分の(離脱の)決断に満足すると思う」

「フェラーリでの最初の年は非常に良かったし、2013年はここでも勝っている。でもいまだに11月は勝ったことがない。僕は11月に勝ちたいんだ」

 マラネロで5シーズンを過ごしたアロンソは、新たなモチベーションと幸福を得るにはチームを変える必要があったと言う。

「すばらしい5年を過ごしたし、僕らは2度チャンピオンシップを勝ち取る寸前までいった。僕にはいい記憶しかないし彼らには良い感情があるが、それで十分だ。もはや、毎年のように走り続けるほどのモチベーションはなかった」
「新しいチーム、新しいプロジェクトはチャレンジングだけど楽しみなんだ。僕を幸福で満たしてくれる」

「(フェラーリでは)僕の精神、僕の魂はもはやハッピーではなかったんだ」

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