2014年F1ドイツGPの日曜決勝で、フェラーリのフェルナンド・アロンソは5位を獲得した。

■スクーデリア・フェラーリ
フェルナンド・アロンソ 決勝=5位
 今日はやれる限りのことをやったと思う。いつも表彰台を目指しているのは確かだが、今日は前のクルマは速すぎた。

 燃費を気にしながら戦うのは楽ではなかったが、終盤、僕のタイヤの方が新しかったことが助けになって、(ダニエル・)リカルドの前に出ることができた。

 正直言って、僕はタイヤの面でものすごく有利だったんだ。僕はピットレーンから出てきたばかりで、ダニーはグリップに少し苦しんでいた。次は同じ条件でバトルができるといいね。

 ホッケンハイムでは小さな前進が見られた。それはラップタイムには表れていなかったが、今後も改善を目指していくためのモチベーションになる。

 目標はコンストラクターズ選手権においてチームを助けるため、ポイントを獲得することだ。ブダペストでどういう状況になるのかは、実際走ってみるまで分からない。ひとつひとつのサーキットにそれぞれのストーリーがあるからね。

 今日は5位が最大限の結果だった。とても満足している。これまではオーストリアが僕にとっての今季ベストレースだったけれど、このドイツGPがそれに取って代わることになると思う。スタート、燃料、タイヤ、戦略の変更、バトル、すべての要素をうまくこなさなければならず、とても難しいレースだったからだ。いろいろなことを理解し、実行するのが本当に難しかった。

 最初は2回ストップを予定していた。でもレース中盤、2回で行くのは厳しいと感じたので、他のドライバーたちのタイヤの状況を(チームに)尋ね、その結果3回ストップに切り替えた。

 こういった決断すべてに満足している。最終スティントでは燃料をセーブしなければならなかったが、リカルドと戦っていたから、ポジションを諦めて安全にフィニッシュするか、チェッカーまでぎりぎりというリスクを冒してリカルドと戦うか、決断しなければならなかった。

 僕はリカルドと戦おうと決め、同時にできる限り燃料をセーブすることに努めた。最終ラップではかなり燃料を節約しなければならず、1周通して8速で走った。レース距離があと100メートル長くなくてラッキーだった。

■ベッテル「アロンソとのバトルの続きを楽しんだ」
■リカルド「アロンソとバトルし最高に楽しいレースに」

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