2010年F1第10戦イギリスGPの金曜プラクティスを終えたフェラーリのフェルナンド・アロンソが、レッドブルは圧倒的に速く、予選で自分たちはマクラーレン、ルノー、メルセデスと戦うことになりそうだと語った。
■スクーデリア・フェラーリ・マールボロ
フェリペ・マッサ フリー走行1=17位/2=4位
僕らにとって良い1日だったと言える。さまざまな新しい空力コンポーネントを試し、異なる設定の比較をした。1日の最後には、さまざまな燃料搭載量でも、新タイヤでもユーズドでも、クルマはとてもいい状態になった。僕らはクルマの開発に懸命に取り組んでおり、その成果が表れている。このグランプリ用に持ち込んできた新パーツはよく機能しているし、コースデビューしたのでその力を確認できる。いいスタートを切れたので、明日以降もこの調子でいきたい。コースの新パートについて? 正直言うと、オーバーテイクの機会がもっと増えると期待していたんだ。でも旧レイアウトに比べて状況が劇的に変化するとは思わないね。
フェルナンド・アロンソ フリー走行1=13位/2=2位
今日1日を言い表すとしたら、いつもと同じ金曜日という表現以外ないね。ここでは競争力を発揮できると期待していた。ここと性格が似たコースで一番最近レースをしたのはトルコGPだけど、その時より僕らのマシンはずっと進歩しているからだ。予想どおり、レッドブルはとても強力で、明日の予選でのポールの最有力候補だろう。僕らは、彼らの後ろでマクラーレン、ルノー、そしておそらくメルセデスと戦うことになるだろう。バレンシアとまったく同じ状況だね。
このコースでは多くの空力ダウンフォースが必要で、サスペンションセッティングは通常とはわずかに違ったものが必要になる。バレンシアで導入した新パーツに加え、今回持ち込んできたパーツによって、F10のハンドリングは向上している。僕らはマシン開発を毎レース、プッシュし続けなければならない。
コースの新セクションは気に入っている。楽しくて、安全だし、レースのショー的な面も改善してくれると思う。
過去2レースの結果を残念に思っているかって? 最終的な結果はアブダビで出る。つかめたはずのポイントを失ったが、例えばバルセロナでは逆に幸運に恵まれて余計にポイントを獲得できた。これからの4週間で最大75ポイントを手にできる可能性がある。これにトライし、ライバルより良い結果を得て、常にポディウムフィニッシュできるようトライする。まずはここからだよ。
