ラインディ・バーナードのインディカーCEO解任後、マリオ・アンドレッティは、政治的な駆け引きがスポーツ報道を支配することを許してはならないメディアなどに対し呼びかけている。

 パドックでは不協和音の素となっていたが、ファンの間では非常に人気のあったバーナードがCEOを離れることになり、フルマン社の重役会議に対してシリーズサポーターの母体やいくつかのプレスからの熱い反動が持ち上がっている。

 社長兼CEOのジェフ・ベルシュクによって行われバーナードが解任された会議が先週行われ、ベルシュクが、後任が決まるまでインディカーCEOの役割を引き継ぐこととなったが、4度のシリーズチャンピオンに輝いたレジェンド、アンドレッティはイギリス・オートスポーツの取材に対し、レースの質が悪くなっていくのではないかと失望していると語っている。

「私の見解だと、このような方法は、あまりにも政治的なサイドによっておこなわれていると思う。我々は、インディカーが今、本当に良いポイントに到達したという事実にもっと注目する必要がある」と語るアンドレッティ。

「今シーズンは、覚えている中でも最もコンペティティブなシーズンのひとつだったと思う。すべてのイベントにおいて、いくつかのストリートレースは、伝統的に行列になってしまうが、今年はたくさんのオーバーテイクがあった。新しいマシンは、非常によくやっているように見える。シリーズは素晴らしく進んでいるよ」

 今シーズンのレースについて称賛しているが、バーナードを支持する反応を示すファンがいる一方で境界線の両側にいた人物たちが、内密の陰謀によりレーシング界を暗くさせたことに罪があると語るアンドレッティ。インディ500直後にバーナードがtwitterで、チームオーナーたちが自分を解雇する動きがあるとつぶやいた件についても語った。

「インディアナポリス後に彼がソーシャルメディアに行きつぶやいたことは確かに問題だった。インディ500について話さず、人々は彼をただ同情してしまった。もしそうしてなければ、非常にいい思い出だったのに……。私はこのようなことが嫌いだよ。メインイベントから注意を引く。結果にとって大事な部分なんだ」

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