IZODインディカー・シリーズ第6戦インディ500は6日目を迎え、プラクティス5が行われた。このセッションでは、前日に続きスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)がトップタイムをマーク。ライアン・ブリスコ(ペンスキー)が2番手で、武藤英紀(ニューマン-ハース)が4番手と好位置につけている。

 前日からの曇天模様が続いたインディアナポリス・モータースピードウェイ。長いセッションとなったこの日はいくつかのコーションが出たものの、大きなクラッシュなどはなく進行。そんな中、トーマス・シェクター(ドレイヤー&レインボールド)がギヤボックストラブルに見舞われている。

 最終的にこのセッションのトップとなったのは、プラクティス4に続いてディクソン。ブリスコが続き、アレックス・タグリアーニ(FAZZTレース・チーム)が3番手。武藤が4番手と好位置につけ、37歳の誕生日を迎えたダリオ・フランキッティ(チップ・ガナッシ)が5番手となった。

 前日からジャンプアップとなった武藤は、「4台の集団の中で走っていたんですが、ドラフティングも良好でレースに向けていい材料になったと思います」と武藤。「5時以降は予選に向けてセットアップを行いましたが、大きな調整をしなくてもラップタイムは悪くなかった。かなりいいペースだと思います」とプラクティスを振り返っている。

 佐藤琢磨(ロータス/KVレーシング)は18番手。プラクティス4でクラッシュしたEJビソ(KVレーシング)は無事退院したものの、この日は走行しなかった。

■エントリーリストなど、2010年IRLインディカー・シリーズの基本情報はこちらから

●プラクティス5 ハイライト(www.indycar.com)

●EJビソインタビュー/プラクティス4でのクラッシュの様子(www.indycar.com)

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