IZODインディカー・シリーズ第3戦ロングビーチで発生したマルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)とグラハム・レイホール(チップ・ガナッシ)の接触について、インディカーは今季導入したDW12シャシーが目指した安全性の方向が正しかったと語っている。

 今季から導入されたダラーラ製のDW12シャシーは、後走車が前走車のリヤタイヤに乗り上げ空中を舞ってしまう、エアボーンを防ぐためにリヤタイヤ後方に構造物を設置、さらにサイドポンツーンの形状もリヤタイヤへの接触を防ぐ構造にしている。

 15日に行われたロングビーチ戦では、アンドレッティがレイホールに乗り上げる形で追突。120.6マイル(時速194キロ)でクラッシュしたアンドレッティは宙を舞ったものの、車体は裏返らず着地。エスケープゾーンに停止したアンドレッティに怪我はなかった。

「リヤホイールガードは車輪への接触を減らすようにデザインされているが、今回のアクシデントでは完全に接触しないようにはできなかったことも一方では認めなければならない」とインディカー・シリーズの技術担当副社長のウィル・フィリップスは語る。

「しかし、よりひどい事故になるはずだったアクシデントを、軽減することができたのは間違いない。また、実際のレースで我々が狙ったように動作することを確認できた」

 今回のアクシデントでは、レイホールが接触を回避できるブロックをしたとして6レースの執行猶予つきペナルティを課されている。

2012 Long Beach IICS Race Highlights
(4:00ほどにアンドレッティとレイホールのアクシデント)

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