IZODインディカー・シリーズは、シャシーサプライヤーであるダラーラとスペアパーツの今季コスト凍結について合意した。
この合意により、ダラーラが供給するスペアパーツは、2014年5月まで当初の価格から14%の削減となった状態で固定される。シリーズはこの合意の結果、フルシーズンでエントリーした場合、チームは50,000ドル(約450万円)を削減することができると見積もっている。
ただ、この削減幅は昨年チームによって提案された20%の削減よりも少ない状況となっている。インディカーのブライアン・バーンハートは英AUTOSPORTに対し、ダラーラに限らずスペアパーツのコストが全面的に下げられることが重要であり、どこまで下げるのかはまだはっきりしていないという。
「オーナーたちの意見を聞くのは我々の義務だ」と語るバーンハート。
「そして我々はダラーラだけではなく、あらゆるマニュファクチャラーとコスト削減に向けた方法を探っていかなければならない」
今回のコスト削減は、2013年シーズンのテスト制限に次ぐもの。DW12シャシーについては、チームオーナーたちと前インディカーCEOのランディ・バーナードとの間で、ランニングコストが当初よりも40%高額だったことにより軋轢を生んでいた。
