いよいよ最終戦を迎えたベライゾン・インディカー・シリーズ。29日にカリフォルニア州フォンタナのオート・クラブ・スピードウェイで行われた予選は、ポイントリーダーのウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が予選21位と出遅れるなか、逆転で王者獲得を目指すエリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)はトップスピードをマークしポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(AJフォイト)は、2列目スタートとなる予選4位を獲得した。

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