レッドブル・レーシングのマーク・ウエーバーは、RB9での初走行を終え、マシンはひどいアンダーステアであり、新ピレリタイヤにもいくぶん苦労したと語った。
ウエーバーはヘレスでのF1合同テスト初日、73周を走破、11人中2番手のタイムをマークしている。
しかし解決すべき問題はあると、ウエーバーはテスト終了後、メディアに対してコメントした。
「今日はマシンがすごくアンダーステアだった。今夜改良し、反応を少し向上させる必要がある」
「ありがたいことに今日はテスト初日で、明日レースがあるわけじゃない。だから他チームと同じくこれから懸命に作業にあたる」
「クルマには大きな変化はない。この数年はレギュレーション変更があったけれど、今年はほぼ同じだ」
「フロントウイングに少し変更を加えたが、すぐにいい感触を持った」
新しいピレリタイヤとヘレスのラフな路面の組み合わせによって、一貫したマシンパフォーマンスを見せるのが難しかったとも、ウエーバーは述べている。
「タイヤがあっという間にだめになる」とウエーバー。
「新しいタイヤを装着すると、マシンパフォーマンスがすごくいいが、走りこんだタイヤだとあまりいいパフォーマンスが見られない」
「ぱっと見てすぐに問題が分かるぐらいだ。このタイヤで多くの周回を重ねるのは難しい。それで1分22秒、1分23秒というタイムになってしまう」
「でもここはタイヤに厳しいコースだ。ここで苦しんでも他のサーキットなら問題ないのが常なんだ」
