2010年F1第13戦ベルギーGPの土曜予選で、ルノーのロバート・クビカは3位を獲得、トラブルで最後のアタックができず、他のドライバーたちが走るのを見ながら、雨が降るようピットで祈ったと語った。ビタリー・ペトロフは24位だった。
■ルノーF1チーム
ロバート・クビカ 予選3位
今週末は全てのセッションで、どんなコンディションでもトップ5入りできていたし、予選前は3番手獲得も可能かもしれないと期待していた。Fダクトを使うのはこのレースが初めてだけど、フリー走行の1回目から完璧に機能してくれた。ファクトリーのみんなにおめでとうと言わなければならないね。実はQ3最初のアタックを終えた時点では2番手だったのに、2セット目のオプションタイヤを使えなかったんだ。インラップでピットレーンのすぐ手前でクルマが動かなくなり、メカニックがガレージに押し戻してくれた。その後には、もう1回アタックする時間は残っていなかった。セッション終盤はピットで他のクルマを見ながら、雨が降るように祈った。そしたら雨粒が落ちてきたんだ。そしてルイスだけがタイムを更新できた。それで僕はフロントロウは逃したものの、明日に向けて心強いポジションにつけることができた。レースと天候に関して、これから何が起こるかしっかり見ていなければいけないね。
ビタリー・ペトロフ 予選24位
今日は僕にとって非常に残念な予選だった。スリックタイヤで出ていったアウトラップで、水たまりのせいで、ターン9出口で縁石に乗り上げ、マシンのコントロールを失ってしまった。再スタートできなかったために、それで僕の予選は終了だよ。クルマはこの週末ずっと調子がとても良かっただけに、すごく残念だ。トップ10入りを狙っていたのに。だけどこうなってしまったからには、今僕にできるのは明日に向けて焦点を合わせ、ポジティブな気持ちを持ち続けることだけだ。Fダクトはとても良く機能しているから僕らはストレートが速く、オーバーテイクだってできる。さらには天気がどうなるかも不確かだ。ウエットになれば何だってできることを、僕らは知ってるよ。
