ケータハムF1チームは、BRDC(英国レーシングドライバーズクラブ/会長:デレック・ワーウィック)F4選手権に参戦中のショーン・ウォーキンショー・レーシング(SWR)と提携し、若手ドライバーの育成プログラムを開始することを発表した。

 リリースによれば、ケータハムF1チームは今回の提携により、将来のモータースポーツシーンを担う若き才能を育てるための支援をするとしている。また、若い時代からF1に触れることができるため、その相乗効果も期待しているという。

 このF4チームは“ケータハムF1ドライバー開発計画チーム”と名付けられるようで、BRDC F4シリーズへの参戦を予定している。

 今回の発表について、ケータハムF1チームのクリスチャン・アルバース代表は、「BRDC F4のようなカテゴリーは、キャリアをスタートさせるにはうってつけのレースだ。我々は今回のコラボレーションについて、非常に喜ばしく思っている。もしそこに才能を見出したら、SWRと共に我々はサポートしなければならない。我々は、未来のドライバーを非常に近くで観ることになるのだ」と語っている。

 SWRのショーン・ウォーキンショー代表は、ベネトンやアロウズを率いたトム・ウォーキンショーの息子。自身もドライバーとして、様々なレースに参戦した経歴を持つ。そのウォーキンショーは、ケータハムF1チームとの提携について、次のように語っている。

「ケータハムF1チームとの提供を、非常に喜ばしく思っている。我々と、我々のドライバーにとって、これは驚くべきチャンスだ。そして、下位カテゴリーにおいて、我々の地位は確固たるものになった」

「この2年間は非常に大変だったが、この選手権最初の年に、我々はレースに勝ち、先頭を走るチームになった。シングルシーターの始め方というのは、ドライバーにとって非常に重要な一歩だ。でも、今回の提携で、F1チームとダイレクトに繋がることができた。我々のドライバーにとって、これ以上ない素晴らしいことだ」

「リーフィールドと繋がるというのは、私個人にとっても特別なことだ。あの施設は、元々TWR(トム・ウォーキンショー・レーシング)のF1ファクトリーだからね。ウォーキンショー家にとっては、特別な場所なんだ」

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