ザウバーは1日、スイス企業のインターロールとプロモーションパートナー契約を締結したことを発表した。
インターロールは、ザウバーと同じスイスに本社を置く社内ロジスティクス分野を専門とする上場企業で、世界29カ国で事業を展開し、約1500名の従業員をかかえている。
2万3000社ある顧客の中には、アマゾンやボッシュ、コカ・コーラ、DHL、P&G、レッドブル、シーメンス、ウォルマート、ヤマハ発動機など、世界的に有名なブランドが数多く名を連ねている。
ザウバーCEOのモニシャ・カルテンボーンは今回のパートナーシップに際し、次のように語っている。
「実は、これまでインターロールという名前をほとんど聞いたことがありませんでした。しかし今では、自分たちが毎週のようにインターロール製品と関わっていることを知っています。多忙なレース開催スケジュールのため、インターロールのコンベヤ製品が設置された世界中の空港のチェックインデスクやセキュリティチェックを非常に頻繁に通過する必要があるからです。インターロールが品質を重視する極めてプロ意識の高い組織であることは明らかであり、弊社でも同様の文化を共有しています」
インターロールグループのCEO、パウル・ツムビュールも次のようにコメントした。
「フォーミュラ1やザウバーF1チームは、それら自体がすなわちプロ意識、完全性、品質に対する最高レベルの責任を意味します。ザウバーは、フォーミュラ1の舞台で最も長い間輝かしい成績を収めたプライベートチームの1つであり、両社に共通する将来的展望や企業文化を考えると、これ以上はない最適なパートナーシップといえます。インターロールでは今回の提携を「Climate of Excellence(卓越を生む環境)」と位置付け、最高の品質、さらなる信頼性、スピードを達成する推進力にしたいと考えています。なかでもスピードは特に重要です。なぜなら、現代では大きい者が小さい者を圧するのではなく、後れを取る者が敗者となってしまうからです」
