ザウバーのチーフデザイナー、マット・モリスは、C32のリヤエンドの不安定さを改善しつつあり、レースペースも予選ペースも向上してきていると語った。

 昨年は3回の表彰台を獲得したザウバーだが、今年は振るわず、5戦終了時点でコンストラクターズ選手権8位に沈んでいる。

 しかしザウバーは前戦スペインGPで新しいリヤウイングを試し、それによって前進が見られたと感じている。

 チーフデザイナーのモリスは、リヤエンドの安定性は向上したかという問いに対して「そう感じている」と答えた。
「データにもドライバーの感想にもそれが表れている。ポジティブな動きだ」
「何かを目標にし、それを導入すると予想どおりの動きが見られるというのは、いいことだよ」
「小さな前進だ。さらにまた一歩進歩する必要がある」

 ニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・グティエレスは、スペイン予選でそれぞれ15位と16位に終わったが、モリスはC32のペースに関して楽観的な見方をしている。

 決勝でヒュルケンベルグはピットストップの際の危険なリリースによりジャン-エリック・ベルニュと接触、それが響いて15位に終わったが、グティエレスはペナルティで19番グリッドからのスタートになったにもかかわらず、そこから11位まで順位を上げている。

「レースペースのパフォーマンスがライバルたちに近づいてきている。予選パフォーマンスに関してもそれほど差は大きくないと思う」とモリス。
「しかしこれが我々の目指す位置でないのは明らかだ。もっと努力し、マシンのパフォーマンスを向上させなければならない」

 モナコGPではさらなるアップグレードが導入される予定だということだ。
「たくさんのパーツの準備が進行中だ。今、デザイン中のパーツがあり、完成し次第それをサーキットに持ってくるつもりだ」

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