ザウバーF1チームのCEOモニシャ・カルテンボーンは、今季これまで逃してきたチャンスを惜しむ気持ちよりも満足感の方が高く、シーズン後半には最大限にポイントを獲得できるよう前向きに努力していくと語った。

 今季競争力あるマシンを作り上げたザウバーは、すでに2回の表彰台を獲得しているが、何度か大きなチャンスも逃してきた。
 しかしカルテンボーンは、チャンスを逃したと後悔する気持ちより、いい結果を出してきたと思う気持ちの方が強いと語った。
「去年は、ブロウンディフューザーの開発を追求しなかったことを後悔していないかという質問を受けましたが、今年はそうはならないでしょう」とカルテンボーン。
「今年のシーズン後半にはそういう技術的な状況に陥ることはないでしょうし、私は自分たちが逃したものについてそれほど後悔してはいません。私たちはチャンスをつかむために努力し、いい働きをして多くのチャンスをつかんできました」

 チームの規模を考えれば、今のパフォーマンスは非常に満足すべきものだと、カルテンボーンは述べている。
「シーズンここまでにはとても満足しています。私たちは常により大局的な見方をする必要があります。2009年末には大きな後退を強いられ、プライベートチームに戻ったのです」
「そこから、ふたりの経験の浅いドライバーと共に一歩一歩進んできました。私たちチームが、人員的にも資金的にも限られた条件の中でどれだけの進歩を遂げ、どのようにこれほど競争力あるマシンを作ったかを考えれば、シーズン前半の結果は立派なものだと思います」
「私たちはある意味、学習の過程にいます。ドライバーたちは若く、彼らはまだまだ進歩する必要があります。私たちは時にはミスを犯しますが、それも学習の一部です」
「私たちにとって大事なのは、どこを改善できるかを知っていることです。それは効率性です。自分たちが毎戦大量にポイントを取れることは分かっています。それを実現するために努力し、集中しなければなりません」

本日のレースクイーン

鈴木南美すずきなみ
2026年 / スーパーGT
ENEOS GIRLS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円