バルセロナにおける最後のプレシーズンテスト2日目、ザウバーのフェリペ・ナスルがC34で走行した。

 27日、ザウバーは前日同様に空力テスト、セットアップ、レースシミュレーション、ショートランに取り組み、ナスルは141周を走行、午前中にソフトタイヤでマークしたトップタイム1分24秒071でこの日の総合3番手となった。

「とても有意義な一日で、予定していたすべての作業をこなすことができた」とナスル。

「午前中はソフトとミディアムタイヤでショートランを繰り返してマシンの感触をつかみ、作業はうまくいった。ランチブレーク後には複数の種類のタイヤを使ってレースシミュレーションを行った。いい経験ができたし、ロングランでマシンへの理解を深めることもできた。マシンバランスにもとても満足している。今日もまた進歩することができた。この調子で努力していく」

本日のレースクイーン

小高実和おだかみわ
2025年 / スーパー耐久
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