ペーター・ザウバーは、コンストラクターズ選手権で7位を守ったことは、来シーズンに向けてチームの士気を高めることになったと語った。

 トロロッソに1ポイント差をつけ今季最終戦のブラジルに臨んだザウバーチームは、小林可夢偉の9位フィニッシュによりランキング7位のポジションを死守し、2011年シーズンを終えることになった。

 昨年の8位からひとつポジションを上げることに成功したザウバーのボス、ペーター・ザウバーは、レース後のプレスリリースで次のようにコメントしている。

「今日の結果は重要だ。我々は昨年と比較してコンストラクターズ選手権でひとつ順位を上げることができた。これは、チームの士気のためにも良かった」

「可夢偉は素晴らしいレースを繰り広げた。序盤にポジションを上げ、速さと一貫性を見せて2ポイントを獲得した。トラックやヒンウィル、そして我々のパートナーであるフェラーリのみんなに感謝したい」

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