2010年F1第7戦トルコGPの金曜プラクティスを終えたメルセデスのミハエル・シューマッハーが、今週末に持ち込んだ改良の効果のレベルは判断しづらいが方向性は正しいとコメントした。
■メルセデスGPペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ミハエル・シューマッハー フリー走行1=3位/2=7位
今日のプラクティス走行後に現在の戦力図を判断するのは本当に難しい。誰がどれぐらいの燃料搭載量で走行しているのかわからないからね。見てのとおりマシンにはいくつか改良が加えられているけれど、モナコとここでははっきりした関連や比較点がないので、どれほどの効果があるのかを計るのはとても難しい。間違いなく改善された方向性は正しいものだが、問題は僕らの競争相手と比べてどれくらい速いペースで開発ができるかということだ。ターン8は今もいいチャレンジの場所だね。バンプに関してはちょっと驚いたし、ここをドライブするのは間違いなくおもしろい。エキサイティングであると同時にテクニカルでもあるんだ。明日何が起きるか、楽しみにしていよう。
ニコ・ロズベルグ フリー走行1=4位/2=6位
今日はいい前進ができたし、アップデート関連でハードな作業をこなせたが、完璧な日ではなかった。特に2回目のセッションにおいて、ニューパーツを評価するプロセスで時間を失ってしまったんだ。そのため、午後は遅れを取り戻すために頑張った。でも多くの興味深い作業もできたし、最終的にはまずまずのバランスにまで持っていくことができたので、それなりに満足している。まだいくつかの疑問点が残っているので、明日のファイナルプラクティスは忙しくなるだろう。今のところ、まずまずのステップアップができたと感じた。それがどれほどのステップアップだったのかはまだわからないが、これらを実現してくれたファクトリーのスタッフ、そしてレース現場のスタッフは、素晴らしい仕事をしてくれたね。
