F1韓国GPの予選でコースをショートカットしたセバスチャン・ベッテルだが、レーススチュワードはペナルティを課さないことを決めた。

 ベッテルは、予選でターン4とターン6の間のコースを外れ、エスケープゾーンを走行した。そのため、予選終了後にスチュワードに召喚されている。

 しかし、スチュワードによる審議の結果、ベッテルはアドバンテージを得ていなかったため、ペナルティは課されないことが決まった。

 スチュワードによれば、ベッテルのマシンはチェッカーの17秒前にアタックラップをスタートさせており、コースをショートカットしたことによるアドバンテージは得られなかったと説明。そのため、さらなる措置にはあたらないと判断した。

 なお、スチュワードは、ターン4の退出路の使用に関し、日曜の決勝前にレースディレクターのチャーリー・ホワイティングから特定の指示がドライバーに対して示されると通告している。

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