ゾラン・ステファノビッチ率いるステファンGPが2011年のF1参戦に向け、新たな計画をスタートさせた。

 セルビアをベースとするステファンGPは、首都ベオグラード近郊にチームのファクトリーに加え、F1開催も可能なグランプリサーキットを建設するという。

 チームはリリューアルしたオフィシャルサイトの中で次のように述べている。
「今回、AMCO社のオーナーであるゾラン・ステファノビッチは、ベオグラードから25kmの場所に位置するスタラ・パゾヴァに、ステファン・テクノロジー・パークを建設することで地元市長と合意に達したことを正式に発表する。この場所には、チームの本拠地となる複合施設のほか、F1開催も可能なサーキットも含まれており、今後2年以内の完成を目指している」

 またチームは来季に向け、「FIA 2011 F1世界選手権への入札を公式に発表する」との声明も発表、2011年のエントリー申請を行ったことを明らかにしている。

本日のレースクイーン

河村澪かわむらみお
2025年 / スーパー耐久
Hitotsuyamaレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円