フォース・インディアと契約したエイドリアン・スーティルが今週のF1合同テスト2日目に走行、貴重な走行日が不安定な天候に見舞われたものの、レース復帰に向けて最適な準備ができたと語った。

 スーティルは今年、1年ぶりにF1に復帰することが決まった。先週のバルセロナテストで久しぶりにF1マシンを走らせたスーティルは、今週のテストで2日間走行するのみで、開幕戦オーストラリアを迎えることになる。

 金曜、バルセロナの路面は朝はウエット、そこから徐々にコースが乾き、セッション終盤に再び雨が降った。

 スーティルは、変化するコンディションの中でさまざまなタイヤを試すことができ、自分にとっては有意義だったと語った。
 62周を走行したスーティルは、ミディアムタイヤで出した1分24秒215で全体の6番手となっている。

「興味深いコンディションの一日だった」とスーティル。

「僕にとって、練習するためには完璧な日だった」
「オーストラリアとマレーシアではこういったコンディションになるかもしれない」
「最初はウエット、それからインターミディエイト、そこからスリックタイヤへと履き替えていくことになり、興味深かった」
「雨の際にセッティング変更を行った。ドライでもクルマのフィーリングはよかった」

 あまり走行できないまま開幕戦を迎えることになるが、心配はしていないとスーティルは言う。

「走行日が多ければそれだけ快適に走れるようになる。(でも)僕らのクルマは走りやすいから、すでに快適に感じている」
「(明日は)ロングランを行う予定だ。午前中にはソフトタイヤで走行し、午後にはピットストップを含めたレースシミュレーションをやる」
「オーストラリアに行く前に必要なことすべてができるよ」

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