2011年F1スペインGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのエイドリアン・スーティルは1回目15位/2回目19位、ポール・ディ・レスタは2回目17位、ニコ・ヒュルケンベルグは1回目14位だった。

■フォース・インディア・フォーミュラ・ワン・チーム
エイドリアン・スーティル フリー走行1=15位/2=19位
 今日は午前、午後と新しいエアロパーツをすべて使って走った。でも正直言って、まだスイートスポットを見つけることができていない。チームは頑張ってすべてをマシンに導入してくれた。でも1回の週末でこれだけ多くのニューパーツを導入し、うまくテストをするのは決して楽なことではない。新しいこのパッケージを機能させることは僕らが考えていた以上に難しい作業になりそうで、だからこそ今日はそれほどコンペティティブには見えなかったと思う。明日に向けて向上させられるかどうか見極めるために今夜作業を行わなければならない。

ポール・ディ・レスタ フリー走行1=-位/2=17位
 午前中のセッションは走らなかったので、午後にはやるべき課題が山積みだった。新しいパッケージ全体を導入して走るのは初めてで、以前のものと比べ大きく変わっていることは予想していた。クルマの感触はとても異なっていて、ニューパーツを理解し、最大限のポテンシャルを引き出すために多くの作業をしなければならないのは明らかだ。午後のセッション終了までにはクルマは間違いなく大きく改善されたが、今夜これから明日どのようにアプローチしていくべきか考える必要がある。

ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=14位/2=-位
 新パーツを装着しているエイドリアンのクルマと比較しながらベースラインを作っていけるように、午前中僕が走行したクルマには旧スペックの全パーツが搭載された。違いがどこにあるのかを理解し、いくつかの役立つデータを提供するために役立てられたと思う。唯一難しかった点は、タイヤの使用に制限があったこと。ハードタイヤ1セットだけで多くの有益な走行をこなすのは難しい。

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