メルセデス・ベンツの親会社ダイムラーAGは、FIAが偽証に関してマクラーレンとルイス・ハミルトンに不当な厳罰を科した場合、同社はF1から去る可能性があると示唆した。

 マクラーレンは、国際スポーツ法典第151c条違反で、29日の世界モータースポーツ評議会(WMSC)のヒアリングに召喚されている。オーストラリアGPのヤルノ・トゥルーリの追い越しに関して偽証を行ったことが発覚、すでに同GPのリザルトからの除外というペナルティは受けているものの、WMSCよりマクラーレンにさらなる処罰が下る可能性もある。

 バーレーンにおいて、メルセデス・ベンツ・モータースポーツのバイスプレジデント、ノルベルト・ハウグは、F1活動を今後も継続すると再度強調したが、親会社ダイムラーAGのCEO、ディーター・ツェッチェは、今後の活動については保証できないとほのめかしている。
「FIAによって不当な処罰が下されることで、状況が変化するならば、我々は活動について検討する可能性がある」とツェッチェは、ドイツのフォーカス誌でのインタビューで明かしている。

 WMSCヒアリングの2日前にあたる今週月曜、ダイムラーの執行委員会が会合を持ち、F1からの撤退を議題にする予定であると見られていた。スパイ事件からわずか2年後の不祥事に、メルセデスは強い不快感を覚えているといわれている。

本日のレースクイーン

一之瀬優香いちのせゆうか
2026年 / スーパーGT
ARTA GALS
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年9月号 No.1623

    [ SUPER GT 熱闘“再点火”特集 ]
    RE:IGNITION

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円