チーム・ロータスが、技術パートナーのレッドブルからKERS(エネルギー回生システム)システムの供給を受けることで合意したと、F1SAが伝えた。
今季のチーム・ロータスは、レッドブルのマシン開発を行うレッドブル・テクノロジー社からギヤボックスと油圧システムの供給を受けている。
フィンランドのTurun Sanomatによれば、来季の彼らは、エイドリアン・ニューエイが手掛けた2011年の最速マシン「RB7」のパーツを搭載することでさらなる前進を果たすと報じている。
「そうだ、我々はレッドブルとKERSで合意した」とフェルナンデスは報道を認めている。
しかしながらニューエイは先月、このエネルギー回生システムについて「我々の専門分野ではない」との意見を述べている。
