ヘレステスト最終日にトップタイムをマークしたキミ・ライコネンは、2日間のテストを終え、ロータスE21の感触はよくなってきており、今の状況にはとても満足していると語った。
前日にはシートポジションの調整に時間を費やしたとして40周しか走行しなかったライコネンだが、最終日には83周を走り、1分18秒148のタイムでこの日のトップとなった。
「昨日はほぼ予定どおりの作業をして、シートやドライビングポジションをいろいろと試し、順調にいった」とライコネン。
「今日はそこからさらに向上させた。マシンのフィーリングはよかった」
「ハンドリングについても、物事の進み具合に関しても、とても満足している」
「もちろん改善しなければならない部分はあるし、それが普通のことだ。まだ最初のテストの段階なのだから」
最終日に全体のトップタイムをマークしたことよりも、マシンへの理解を深められたことの方が重要だと、ライコネンは語った。
「僕らにとっては、いいフィーリングをつかみ、自分たちのやってきたことを理解し、そこから学ぶことの方が重要だ」
「まだテストが始まったばかりだ。でもいいマシンだと思うし、去年と同じく、いいベースラインができていると思うから、ここからもっとよくしていけるだろう」
「(去年のマシンと)比べるのは難しい。場所もタイヤも違うからね。でもハンドリングにも今の状況にもとても満足している」
