2010年F1第13戦ベルギーGPの土曜予選で、マクラーレンのルイス・ハミルトンは2位を獲得、スパではポールが不可欠なわけではないとして、レースへの自信を示した。ジェンソン・バトンは5位だった。

■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選5位
 クルマのフィーリングは良いし、ペースもこの週末はずっと好調だ。もう少し上にいけたら良かったな。Q3の始めと終わりはユーズドタイヤで走った。僕の前にいるクルマの内2台はセッション序盤、路面がドライの間にベストタイムを出したんだ。最終アタックではセクター1で少し雨が降っていたために、それ以前に走ったQ3での自分のベストラップから、セクター1で0.35秒ほど遅れてしまった。かなり遅れたけれどセクター2、3で挽回できたし、とてもコンペティティブだったよ。だいたい満足しているけれど、もう少し上につけたかったな。予選では当然限界まで攻めたいが、この路面ではアスファルトのどこがウエットでドライかを見定めるのが非常に難しい。それに可能な限りプッシュしているとき、ウエットではタイヤの限界がどこにあるかを見出すのが、とても困難なんだ。濡れた部分に乗ってしまったら、飛び出してしまう。それでも僕は5番手で、グリッドの良い側に付けている。こんな感じの天候ではどんなことでも起こり得るから、なかなか楽しみだよ。これが現実だけど、明日はこのクルマで良いレースができると思っている。

ルイス・ハミルトン 予選2位
 僕らは週末中とても速く、クルマのフィーリングも最高だ。メルセデスベンツのエンジンがこのサーキットに最も適したものであることは明白で、また僕らのマシンの空力パッケージもここでうまく機能している。Q3最初のアタックでは僕が一番にターン14に入ったんだ。コースは乾きつつあったけれど、まだ少し濡れていたためあまり激しくプッシュしなかったら失速した。多分、0.5秒くらい失ったね。ポールが獲れると思っていたんだけど、最終アタックのラ・スルスで少し膨らんでしまったんだ。1コーナーには1カ所濡れているところがあって少し滑りやすくなっていて、そこで0.35秒ほどロスした。それでもセクター2、3でタイヤからタイムを引き出せて、セクター1でロスした分を埋め合わせられた。ここではポールを獲ることが絶対的に重要なわけではない。僕は今も自分が良いポジションにいると感じているよ。オー・ルージュから丘の上まで続くとても長いストレートもあるし、ポールを獲っていたって追いかけてくるクルマの前に居続けるのは難しい。明日は良いスタートを切って、そこから良い結果を引き出せるといいね。明日とモンツァでのレースでは、僕らのパッケージの非常に高い競争力を活かし切らなければならない。明日は厳しいレースになるだろうが、攻め続けるよ。

本日のレースクイーン

あらた唯あらたゆい
2026年 / オートサロン
SHIBATIRE RYDANZ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年3月号 No.1617

    [特集│技術系SGT関係者 覆面座談会]
    タイヤワンメイク時代の
    スーパーGTを考える

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円