マクラーレンのルイス・ハミルトンは、彼のチームが2010年F1で最強だとは思わないとしながらも、開幕戦バーレーンGPでは優勝を狙ってチャレンジすると意気込みを見せた。
昨年のマクラーレンMP4-24はシーズン前半は低迷したものの、後半にパフォーマンスを大幅に上げ、勝利を飾れるところまで挽回した。マクラーレンはその流れを継続させ、今季MP4-25でタイトルを奪還しようと狙っている。ミハエル・シューマッハーは、フェラーリと並んでマクラーレンがターゲットになると述べている。ハミルトンはそれを肯定してはいないが、バルセロナでのシーズンオフ最後のテストではいい感触を得たと述べている。
「僕らが最強のポジションにいるとは思っていない」とハミルトンは英クラッシュネット・ラジオに対してコメントしている。
「他のいくつかのチームと並ぶ強力なポジションにはいると思う。でも実際に誰が一番速いのかは分からない」
「他の人たちの燃料量が分からないからね。(バルセロナテスト最終日の)日曜、僕らは一日中そこそこ燃料を積んで走った。ペースには満足できて、いい感触を得られたよ。もちろんこれからもプッシュし続ける。開幕戦には他のチームはアップデートしてくると分かっているからね。僕らも必死にプッシュして、もっとタイムを縮めたいと思っている」
「僕はポジティブな人間なんだ」とハミルトンはザ・サン紙に対して語っている。
「すごく速いチームがいくつかあるけれど、チャレンジするよ。開幕戦が待ちきれない」
「去年の今頃よりもずっとハッピーな気持ちだよ。去年に比べてマシンは遥かに軽く感じる。去年はペースで遅れをとっていた。でも今年はそれよりずっと強力なポジションにいる。それでもやるべきことはまだあるけどね」
