ヘレステストを終えたルイス・ハミルトンは、メルセデスは自分が現実的に期待できるベストの状態にあると語った。
ヘレステスト2日目と4日目を担当したハミルトンだが、2日目はブレーキトラブルによるクラッシュでほとんど走れなかった。しかし最終日は145周を走破し、予定したプログラムに取り組むことができた。
「自分たちが望んでいたようなレベルにいると思う」とハミルトンは、今の状態について語った。
「これ以上は望めないと思う」
「チームはマシンにダウンフォースをつけようと頑張ってくれている。自分たちの状態を把握し、マシンを望む方向に持っていこうと努力しているんだ。今は方向性を定める必要がある」
「僕とニコ(・ロズベルグ)が、マシンのどのエリアを改良できるか、僕らが進むべき方向性はどちらなのかを、彼らに示さないければならない」
「改良すべきなのはフロントエンドなのか? リヤエンドなのか? 全体なのか? コーナーへの進入についてなのか? コーナー出口なのか? そういうことすべてだ。そのために今作業をしている」
メルセデスは昨年まで自分が乗っていたマクラーレンに比べてダウンフォースが不足していると認めたハミルトンだが、今後のマシンの向上に期待できると述べている。
「やるべき作業はあるけれど、最悪な状態だとは思わない。(このマシンは)いいプラットフォームになると感じている。今後作業を進めるためのいい基礎になる」
「今後ダウンフォースの向上を求めていくのは確かだ。ファクトリーのスタッフたちがこれからも素晴らしい仕事をしてくれることに期待している」
