F1マクラーレン・メルセデスで活躍するジェンソン・バトンが、5月19日〜20日に行われるDTMドイツツーリングカー選手権第3戦ブランズハッチで、“DTMタクシードライバー”を務めることになった。
今季はメルセデスベンツ、アウディに加えBMWが復帰し盛り上がりをみせるDTM。DTMではレースの週末に、本物のDTMマシンに助手席を設置。ファンがサーキットをプロドライバーの運転で走行できる“サーキットタクシー”が行われているが、その“タクシードライバー”をバトンが務めることとなった。
今年のDTMでは、開幕戦ホッケンハイムでもニコ・ロズベルグが昨年型のメルセデスベンツCクラスDTMでタクシードライバーを務めたが、今回のバトンの登場により再び現役F1ドライバーが助手席にファンを乗せることになった。
バトンはマクラーレンのリザーブドライバーを務め、今年のDTM開幕戦ホッケンハイムを制したゲイリー・パフェットからDTMマシンの手ほどきを受ける予定となっている。また、バトンはこの週末、デイビッド・クルサードが司会を務めるBBCのトークショーに出演した後、サイン会にも応じる予定だ。
「ブランズハッチは、僕がフォーミュラ・フォードやF3で切磋琢磨したサーキットで、たくさんの思い出があるんだ。世界的にも素晴らしいトラックだし、古い歴史があるよね」とバトン。
「ゲイリーが僕にDTMマシンをドライブするチャンスをくれたんだけど、実は1999年のF3以来、ブランズハッチを走るのは初めてのことなんだ!」
