現在チャンピオンシップ2位のジェンソン・バトンは、シーズン後半もタイトル争いに留まるためには、予選のパフォーマンスを改善する必要があると語った。

 バトンはホッケンハイムでのドイツGPを前に、前戦シルバーストンで予選に失敗したことについて触れ、決勝こそ失敗をカバーする走りで4位入賞を得たものの、今後も毎回こうしたレースができるわけではないと述べている。またバトンは予選のパフォーマンスさえ改善できれば、自分は常にフロントランナーとして戦えると週末に向けて自信も見せている。

「バレンシアとシルバーストンでは期待外れな予選に終わったが、今週末は土曜日の午後を楽なかたちで過ごすことを目標にしている。そうして日曜のレースでは挽回を図る必要なく自分のパフォーマンスを最大限に発揮したいと思う」とバトンは語っている。

 マクラーレンはドイツGPの金曜フリー走行で再度ブロウンディフューザーをテストすることを決めているが、レッドブルと熾烈なタイトル争いを繰り広げるバトンはこのシステムからの後押しにも期待を持っている。
「金曜日はブロウンディフューザーを最適化するためマシンに施した変更に時間を費やす必要があるので、僕らにとってこの週末は忙しいものになるだろう。願わくはテストの結果が好ましく、レースにおいてアップグレードの恩恵を受けることができたらいいと思っているし、そうなることを楽しみにしている」

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