ジェンソン・バトンはマクラーレンの2012年型マシンMP4-27が最初からいいパフォーマンスを発揮することを期待しているが、ライバル、レッドブルは今年も強力なマシンを作ってくるだろうと予想している。

「昨年最初のテストを終えた後の段階では、あのマシンで勝てるとは思わなかった」とバトンはMP4-27の発表会で、昨年型マシンについて振り返った。
「普通は、最初のテストでいい感触を得て、そこからさらに改良を重ねて開幕戦に臨むんだ。新しいレギュレーションが導入される場合は簡単じゃないけどね」
「自分たちの位置を予想するのは難しい。ヘレスでマシンを初めて走らせる時にいい状況であるよう期待している」
「テストで走行距離を重ねることが一番重要だ。それができれば、マシンの調整ができ、開幕戦で何の心配もしないで済む。今僕らはポジティブに感じている。それがテストでも続くといいね」

 しかしバトンはレッドブルを倒すのは簡単な仕事ではないと考えている。
「レッドブルは強いだろうね。2年連続でタイトルを獲った直後に失敗作を作るなんてことはあり得ない。そうなってほしいけど、本当にそうなったら驚くだろう」
「他に対しての位置関係は分からないから、大事なのは自分たちの仕事に集中し、今後の数週間で自分たちの状況を見極めることだ」

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