2010年F1第12戦ハンガリーGPの土曜予選で、マクラーレンのジェンソン・バトンは11位でQ2で敗退、午前中はマシンはよかったものの、午後にオプションタイヤを履くとバランスが悪くグリップもなかったと語った。ルイス・ハミルトンは5位だった。
■ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス
ジェンソン・バトン 予選11位
午前中のフリー走行ではクルマの調子はとても良く、かなり満足していたんだ。僕らはトップの2チームからは、まだいくらか離されていたけれど、全体的なペースは悪くなかった。午後になっても、プライムタイヤではとても満足していたし、Q1も7番手で終えられた。なのにオプションタイヤではバランスが見出せず、グリップの低さに悩まされたんだ。良かったのは、コースのきれいな方からスタートできることだね。この場合、通常なら、スタートでひとつふたつ順位を上げられるし、ここの1コーナーはいつも面白いことになるから、1コーナー進入でも多くのチャンスがあるだろう。加えて、僕はレースに2セットの新品タイヤを残してあるんだ。だから11番手からでもたくさんのことができるし、そこから貴重なワールドチャンピオンシップのポイントを獲得するために、精一杯ベストを尽くす。明日は僕らは勇敢に戦わなければならないだろう。
ルイス・ハミルトン 予選5位
今日の結果に満足しているよ。すごく接戦だったから、Q3に進出できてほっとした。クルマの性能を余すところなく引き出せたと感じている。だから今日、自分たちが成し遂げた仕事に満足しているよ。もちろん明日も一生懸命仕事をしないといけないけれど、全てを考慮に入れると、明日のグリッドとしていいポジションを手に入れたと思う。コースのきれいな側にいるのは良いことだし、1コーナーまでの距離も長い。だから何だって可能なんだ。さっきも言ったように、僕はとても満足だ。僕らのマシンは、このサーキットで今まで走った中ではベストな状態にある。明日に向けて集中していくよ。ここ数戦と同じく、良いスタートを切る必要がある。クリーンに1コーナーを回って、その後はひたすら前進していく。スタートでグリッドからいくつか順位を上げられたら最高だね。ここはオーバーテイクがとても難しいから。でもベストを尽くすよ。準備はできてる。かかってこい!
